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博多織・博多人形

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現代に息づく、伝統工芸品を時代の流れとともに…

博多織・博多人形のお取り扱いもしております。
博多織、博多人形は通商産業大臣が指定する「伝統的工芸品」に指定され、 博多織はライフスタイルの変化とともに、鞄、帯、ネクタイ、緞帳など新しい展開をしておりますので、贈り物やお土産にもオススメです。 また、博多人形は400年の歴史と伝統を活かし古典物、縁起、伝統芸能そして時代の流行を取り入れ、 100名近い作家が作品を制作しつづけています。

博多織

博多織商品

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博多織は760年ほど前に宋に渡った博多商人が伝えたのが始まりです。平織の博多織は、 締め心地がよく「キュッキュッ」という絹鳴りは品質のよい博多織の代名詞ともいわれています。 現在では、帯だけでなく、ドレスやバックなど多彩な商品が登場しています。 博多織の帯によく用いられる最もポピュラーな献上柄、三献模様をあしらった財布や名刺れ、メガネケース等、 多数取り揃えております。

献上柄とは

慶長5年(1600年)黒田長政が筑前を領有するようになってからは、幕府への献上品として博多織を選び、毎年3月に帯地十筋と生絹三疋を献上するようになりました。 その模様は仏具の「独鈷」と「華皿」との結合紋様と中間に縞を配した定格に固定されていました。 それ以前は単に独鈷、華皿浮け柄といわれていたものが、それ以来「献上」と呼称されるようになったのです。

博多人形

博多人形

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1600年黒田長政の筑前入国に伴って多くの職人が集められ、 その職人たちの中から素焼き人形が生まれ、現在の博多人形の下地が作られたといわれています。 明治に入り、パリなどの国際的な博覧会で高い評価を受け、日本を代表する人形として知られるようになりました。 現在では、純日本風な家屋に はもちろん、洋間のモダンな住まいにも癒しの空間を演出し、 種類は男物、女物、季節物、童物、壁掛けと様々な博多人形を取り揃えております。

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